February 16, 2009
色
どうも。ユウコです。先週の土曜日は、暖かかったですね。6月下旬並みの陽気になったそうです。
おかげで、洗濯物が早く乾きました♪
もうすぐ春だなぁと感じたのも一瞬、今週からまた寒くなりました・・・。
休日は、洋服の整理をしました。
いろいろ見てみると、黒が多かったです。
最近は、色ものを買うようになったのですが、少し前までは黒ばかり着ていたことを思い出しました。
そこで、色がもたらす心理効果にはどのようなものがあるのか、調べてみました。
色は人間の心理に働きかけ、連想による感情作用を、呼び起こします。
最近では、色で心身のバランスを整えるカラーセラピーなどが流行し、近代的なイメージが持たれています。
色を使って人を治療した起源は古く、古代エジプトやアトランティス大陸の時代では太陽の光を使い特定の色の光線が差し込むような部屋を作り、その光を使い治療したと言う記録や伝説も残っているそう。
また、古代中国では、てんかん患者を紫の部屋に入れて治療をしたり、腸の病気の人は体に黄色の塗料を塗って、黄色のカーテンを通して黄色の光線を注ぐ治療も行うことがあったとか。
インドでは５千年前から続くアーユルベーダの中で、人間のエネルギースポットをそれぞれ色分けし、治療に活用しています。
では、それぞれの色にはどのような効果があるのでしょうか。
例えば・・・。
赤は気持ちが前向きになる。
黄色は集中力を発揮させる。
若く見せたいときはピンク。
オレンジは食欲増進。
目の疲れやリラックスは緑。
黒は気を引き締める。
など。
私は、ピンクやオレンジを着たいなと思いました（*^_^*）
トシさん：えっ・・・。十分若いから、大丈夫だよ(^_^;)
ユウコ：やだぁ（*^_^*）
興味のある方は、調べてみるとおもしろいですよ(^^♪
（byユウコ）
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