September 26, 2007
あなたの好きな場所はどこですか？
皆さん！都内で好きな場所はありますか？それはどこですか？学生の頃から今でも変わらないのですが、有楽町〜銀座〜築地に向かって、その一帯が好きなのです。
理由を聞かれても特にありません。何となく雰囲気が好きなのです。
学生の頃、銀座８丁目でアルバイトしていても、有楽町で降りて歩いて通ってました。
当時は渋谷や新宿に人気がありましたので、皆にサラリーマンみたいだなと言われてました。
以前は休日になると、有楽町で降りて銀座の店を見ながら、築地まで行き、昼食に寿司を食べて、また銀座に戻り（来た方と反対側を歩き）、千疋屋でフルーツパフェを食べて、銀座の店の続きを見ながら、最後に有楽町の居酒屋でお酒を飲んでました。
今ではその行動もほとんど無くなってしまいましたが・・・。
只、幸いなことに当社のお客様は銀座が多いので、一週間のうち１〜２度は必ず銀座を歩いてます。
でも、仕事とプライベートは全然違いますがね。
ということで、何で銀座という地名が付いたのか知りたくなったので、この機会に調べて見ました。
では、その由来を簡単に載せてみます。
銀座という地名は、江戸幕府が銀貨鋳造所をこの地に置いたことに由来します。
駿府（現在の静岡県）にあった銀座を１６１２年に江戸に移したそうです。
銀座の他に、金座等もありました。金座は今の日本銀行がある場所にありました。
銀座というのは、始めは地名ではなく、役所の名称にすぎなかったのです。
町名になったのは、１８６９年（明治２年）のことだそうです。
それも、銀座１丁目〜４丁目までだけでした。
そして時代の変化と共に町の区分も変わり、現在に至るのです。
銀座には４００年の歴史が凝縮されています。
仕事柄、夕方から夜にかけて銀座を歩いていると、クラブのオーナーさんらしき人が、高級そうな着物やドレスを着飾って、颯爽と歩いています。
きれいなネーチャンをみると、つい見とれてしまい、どこの店に入って行くのか、確認することもあります。
決してストーカーではありません。これも仕事のうちだと自分に言い聞かせております。
金持ちそうな親父が綺麗なネーチャンと寿司屋に入って行く光景もよく目にします。
私なんか最近は回っている寿司しか食べたことがないし、それに隣にはいつもきたない親父（タカさん）です。
綺麗なネーチャンと寿司を食べて、高級クラブに同伴できるのはいつの日になるのでしょうか。
そして、休日には一緒にゴルフか温泉なんて。いいな〜。
リカ：「トシさん、口が鯉みたく開いてますよ」
リョウ：「私も行きます」
トシ：「！？まっいいか」
トシ：「さあ〜、今日も銀座にネーチャンを見に行くぞ〜」
エリ：「トシさん、今日は巣鴨でしたよね」
トシ：「ゲッゲッ！」
リョウ：「私も行きます」
トシ：「？」
（byトシ）
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