August 28, 2009
今日は何の日？
今日はテレビＣＭの日だそうです。調べてみました。
これは、1953（昭和28）年のこの日の午前11時20分に、日本テレビが本放送を開始したことに由来しており、2005（平成17）年に制定されたそうです。
この時同時に、日本初のテレビコマーシャルも放送されました。
それは服部時計店（精工舎）のもので「精工舎の時計が正午をお知らせします」と言う内容でしたが、不慣れのためフィルムを裏返しに入れてしまい音も不明瞭だったと言うエピソードがあります。
テレビが始まった５０年代には、「ゴホンときたら龍角散」「くしゃみ３回ルル３錠」などがありました。
学生運動や反戦フォークソングなどで若者文化が花開いた６０年代は、サントリーの「トリスウイスキー」
暮らしが豊かになり余暇や娯楽に関心が集まった７０年代には、小学館の「ピッカピカの１年生」などが印象的でした。
バブル景気が到来した８０年代は、マルマンの禁煙パイポの「私はこれで会社を辞めました」のコピーがはやりました。
私「この時、家族そろって笑ったのを覚えています」
一方、バブル崩壊の９０年代は、専務を起用して「セガなんてダサイよな」のセガ・エンタープライゼスの企業広告などが注目されました。
平和や環境問題に関心が集まった２０００年代は、無関係な会話をアテレコで映像に組み合わせるリクルートのホットペッパーといったユニークな企業広告が増えました。
それぞれ時代を代表するＣＭがあり、企業や商品を身近なものにしてきました。
（上記はネットからの抜粋です）
皆さんはどんなコマーシャルのコピーを思い出しますか？
私が印象に残っているコピーは、サントリーレッドのＣＭで故大原麗子さんが出演した「すこし愛して長く愛して」
ライオン油脂（ルック）のＣＭで西田敏行さんが出演した「今やろうと思ったのに、言うんだものなあー、もう」 です。
タカさん「男は黙ってサッポロビール」
ユミさん「開いててよかった（セブンイレブン）」
社長「２４時間戦えますか（リゲイン）」
その時々の様子が思い出されますね。
女性スタッフ一同「亭主元気で留守がいい」
ギクッ！
（byトシ）
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